和服を着こなす3つの小物出費ポイント
横浜市青葉区で、着付け師・着付け講師をしているalohaです。
和服を着るのに、ここはお金かけた方がいいなって
思うものTOP3をお話をしたいと思います。
ここでは、和服を綺麗に着こなす為に必要な小物のお話です。
自分の好きな柄、素材等の着物本体には、お金かけますね?
帯も同様かと思います。
それ以前に、綺麗に着こなすポイントとして、小物は必須項目!
しかし、これは人それぞれなんです!!
…というのも・・・ 私これ便利!って思うものも、人によっては扱いにくいと感じるからです。
コーリンベルトより⇒腰ひも
ゴムベルトより⇒腰ひも
おはしより美人⇒腰ひも
・・・ のように腰ひも好きの方もいます。
もちろん、プチプラで楽しむのもOKだと思ってます!
100均等で、紐の代わりに靴紐を使うなど、工夫次第で良いものあります。
私が長年着物ライフを送ってきて、これだけは!と思うもの。
これは多少高い良いものを購入した方が、
後々良いと思うものを、厳選して3つまとめました。
TOP1:和装ブラ
これは必須ではないでしょうか?
綺麗な着姿には、少しお金をかけてでも、
下着は良いものを着るべき!と思っています。
ちなみに洋服の時も同様に。感じています。
お気に入りを着ると気分もあがりませんか?
↑おすすめ
たかはしきもの工房の下着が一番良いと感じてます。
TOP2:衿芯
衿芯、テキトーなものを使っていませんか?
用途により異なるのですが、衿がピシッっと決まるのは、綺麗な
衿芯が必要です。
綺麗にしまっておかなかった為にヨレヨレになったもの、、、
柔らかすぎて折れ曲がってしまうもの、、、
固すぎて、しなやかさのないもの、、、 etc…
私は、こちらの衿芯がお気に入りです。
やわらかく、コシがあり綺麗になります。
花嫁用の「ピッタリ衿芯」というのもかなり綺麗になります。
左右からそれぞれ別々に入れる衿芯です。
TOP3:補正としての伊達締め
伊達締めは、補正の手助けもします。
正絹のもの、サッシュベルト式のもの、マジックテープのもの
胸下の凸凹を埋めるのによい役割を果たします。
さらに、襟元をしっかりホールドするものこの子達です。
おすすめは、すずろベルト。
こちらは、最近ワイドも出ました。
ワイドは、お腹から胸まですっぽりです。段差が消えます。
結構暑いし、ごわつくのが難点です。
以上、こちらの3点は、良いものを購入した方が
着姿もきっと変わると思います。
見えないところも大切です。
ご参考まで♪
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